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「小樽麦酒ピルスナー」寒いときには北海道のクラフトビール
最近の寒さは異常。と言っても基本的に十数時間を室内で仕事している僕は営業担当の人ほど寒さを実感できていないですが、室内にいるにも関わらず寒さが伝わってくるので驚きです。
今回は購入してみたクラフトビールは「小樽麦酒ピルスナー」です。あんまり見ないメーカーだったのと、「寒いし、なんとなく北海道のビールでも」と思ったのが購入のきっかけです(笑)
製造元は北海道麦酒醸造
今回購入した「小樽麦酒ピルスナー」は「北海道麦酒醸造」という会社が製造しているビールです。いくつか商品ラインナップがあり、缶ビールで言うと「小樽麦酒アンバーエール」という商品が販売されています。他にも瓶ビールだと、焙煎した麦芽を使用した「小樽麦酒オタルダーク」、のど越しがすっきりとした「小樽麦酒オタルラガー」、フルーティーな香りが特徴の「小樽麦酒オタルエール」が販売されています。瓶のデザインもおしゃれですね。また、上記ユーザの写真の上手さも相まってとてもおいしそうに見えてきます! ちなみに特徴としては有機モルトやアロマホップにこだわった商品となっていることがあげられます。
他にフルーツビールなども販売!
北海道産のフルーツなどを使用したフルーツビールの販売も行われています。甘く、飲みやすそうですし、種類も豊富なので気になりますね。ちなみに北海道産のフルーツが中心ですが、そうでないものもあるようです。
「小樽麦酒ピルスナー」の有機麦芽使用率は50%!
「小樽麦酒ピルスナー」の有機麦芽使用率は50%となっています。飲みごたえとしてはスッキリとした印象でした。クセのない味だったので、サクッと飲むことができます。シンプルな味なので色々な料理・おつまみにもマッチしそうだなと感じました!
「小樽麦酒ピルスナー」に関する口コミ
小樽麦酒 ピルスナー
はじめの一口は、少し辛い麦のジュース。甘さが低いって意味で。美味しいなぁ。あとからじんわり来る苦味がいいね。ビールの酸化をただの酸化って捉えるんじゃなくて味の変化って教えてくれた人にほんとに感謝。飲みやすさという意味でもオススメ! pic.twitter.com/D1Ib2lL8hF— かいゆうがのんだびーる (@kaiyuubeer) 2016年12月23日
今宵はビールで乾杯
小樽麦酒・ピルスナー
ビールらしいビール。スッキリした苦味と爽快な喉ごし。ビール好きには良い感じのビール。肴は
チキンのトマト煮
インゲンの甘辛炒め
蕪と薩摩芋のクリーム煮とても心地よく過ごせた… pic.twitter.com/qUtkXnL57a
— songbird (@songbirdabeam) 2016年11月18日
「小樽麦酒ピルスナー」の口コミを見てきました。上記ユーザが肴にしている「インゲンの甘辛炒め」などは非常においしそうですし、ビールによくマッチしそうです。個人的にはちょっと味が強いおつまみがよく合うようなイメージです。
一方で味が薄いという意見も
小樽麦酒ピルスナー(北海道麦酒醸造)オーガニック製法を売りにしているらしいが、薄い。とにかく薄い。どうもオーガニックものってビールに限らず美味しいもの引いた試しがないんだよなぁ・・・。そして値段も割と高い。リピートは無いかなぁ。pic.twitter.com/klLJfMeXjk
— Maverick (@hearts_on_beer) 2016年5月11日
スッキリと飲みやすいという意見も多いですが、「味が薄い」と感じられている人も多いようです。スッキリと飲みやすい一方で、特徴を感じられないと思われる人もいると言うことかと思います。確かに、良くも悪くも「普段から飲む味」という印象も受けました。
「小樽麦酒ピルスナー」はスッキリと飲める
今回は「小樽麦酒ピルスナー」について紹介しました。スッキリとシンプルな味で飲みやすかったので、ビールは飲めるけど苦手という人でも結構飲めそうだなと思いました。あとは個人的にフルーツビールが気になるので、今度挑戦してみたいなと思います。

横浜在中のブラックワーカーで、1日だいたい15時間くらい働いています。(笑)そんな僕ですが、合間を縫ってリフレッシュしています。アニメやマンガ、ダーツやプログラミングやアートと関心事は多いので、それらを薄く広くまとめていきたいと思います。