新橋の銭湯3選|終電逃しても安心スポットもあり!男性必見です!

新橋、それは思い出も街

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新橋はよく足を運んでおり、朝まで飲み明かしたり、カプセルホテルに泊まったりした経験があります。大抵は仕事で忙しくなり、家に戻るのが面倒になった結果、新橋のほぼ24時間営業している銭湯・サウナに行って疲れを癒やしていました。結構通い詰めたので、感想を交えて紹介して行きたいと思います。

新橋の銭湯「アスティル」サラリーマン憩いのスポット

こちらは男性専用のサウナ・銭湯となっています。1階がパチンコ屋になっており、そのビルの3階にあります。周囲にはケンタッキーフライドチキンやファミリーマートがありますので、目印としてくだい。新橋のサラリーマン、特にブラックワーカーであれば、お世話になった数は1回ではないはずです。僕も通いすぎてポイントカードのランクがゴールドになってしまいました。一番利用したのが「スピードコース」です。1,500円弱で1時間利用することができます。

男性専用と言うだけあり、アメニティが充実しています。シャンプー・ボディソープがあるのはもちろんのこと、髭剃りや歯ブラシ、垢落とし用のブラシなどが料金内に含まれています。もちろんバスタオルとミニタオルも付いています。浴場も広くとても気持ち良いです。ミルキーバスと呼ばれるお風呂もあり、毛穴の奥からきれいになっている感じがしました。マッサージも付いていてとてもリラックスできます。僕は利用したことがありませんがレストランなどもあります。ちなみに宿泊はリラックスチェアで眠るタイプのみです。カプセルや個室があるわけではありません。

施設名:オアシスサウナ アスティル
住所:東京都港区新橋3-12-3 3F(受付)
営業時間:12:00〜翌10:00(定休日:—)

新橋の銭湯「安心お宿」宿泊まで考えると充実

into the 回復のカプセル

junkbyjunkさん(@junkbyjunk)が投稿した写真 –

新橋駅のすぐ目の前にある銭湯・宿泊施設です。パセラリゾーツ系列の銭湯で、施設内は比較的きれいにまとまっています。こちらはどうしても布団で眠りたいときに利用していました。地下が銭湯となっております。最初に紹介した「アスティル」よりもかなり狭いですが、アメニティは必要な分が揃っています。足を伸ばせる浴槽に、ジェットバス、サウナとリラックスするための施設は充実していますので、安心して利用できます。銭湯の利用だけであれば1,000円弱で利用できるので、安さを求めるならこちらがおすすめです。

ユーザの投稿にもあるように「安心お宿」はカプセルホテルにもなっており、この点が「アスティル」とは違います。しっかりと横になり休息できるので、非常にありがたいです。携帯を充電するためのコンセントなども付いているのも魅力的です。

施設名:豪華カプセル安心お宿新橋店
住所:東京都港区新橋3-21-6
営業時間:24時間営業

新橋の銭湯「金春湯」昔ながらの雰囲気を楽しむ

中央区銀座にある金春湯。いい湯でした♪ #銭湯

ののさん(@nono.1125)が投稿した写真 –

最後に紹介するのはこれぞ銭湯という雰囲気のスポットです。1863年に創業している超老舗の銭湯です。実に100年以上の歴史を持っています。新橋と言うよりはエリア的には銀座にはいる銭湯ですが、駅から数分で到着できる距離にあります。タイル絵には大きな鯉と富士山が描かれており、かなりダイナミックです。浴槽内は非常にきれいに整備されています。

これぞ銭湯というスポットなので、入浴のみであればワンコイン以下で行けますので安いです。ただしミニタオルなどは購入する必要がありますので、手ぶらで行く場合はもう少し料金が発生します。またバスタオルはないので予め留意しておくようにしましょう。

施設名:金春湯
住所:東京都中央区銀座8-7-5
営業時間:14:00〜22:00(定休日:日曜日・祭日)

新橋の銭湯でホッと一息

新橋の銭湯をはじめとしたお風呂場は基本的には男性専用のサウナ的なスポットが多いです。今回前半で紹介したようなスポットは別料金でマッサージなどもしてくれるので、日頃の疲れを癒やしてくれます。最後の金春湯はレトロな雰囲気の中でお風呂を堪能したいのであればピッタリですが、営業時間には注意が必要です。

anikuribon

横浜在中のブラックワーカーで、1日だいたい15時間くらい働いています。(笑)そんな僕ですが、合間を縫ってリフレッシュしています。アニメやマンガ、ダーツやプログラミングやアートと関心事は多いので、それらを薄く広くまとめていきたいと思います。

 
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